━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
関西電力(株)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　測定データは、測定器・データ処理計算機等の設備の点検により欠測することがあります。なお、この場合
当該データの表示は「調整中」となります。

  放水口モニタの値は、自然界に存在する放射性物質（ラドン娘核種等）が雨や雪とともに地表に降下し放水
口に流入するため、一時的に上昇することがあります。

　環境中の空間線量率は、常に変動を繰り返しています。降雨・降雪時には自然界に存在する放射性物質（ラ
ドン娘核種等）が雨や雪とともに地表に降下するため、一時的に上昇します。積雪期間中は低下します。

　空間線量率は、自然界に存在する放射性物質（ラドン娘核種等）の濃度変化に伴って変動します。具体的に
は、夜間から早朝にゆるやかに上昇、昼間帯はゆるやかに低下する傾向が見られます。またこれは日々周期的
に変動（空間放射線時系列グラフでは波状の変動）するのが特徴です。

　運転中、定期的にタービン蒸気弁の健全性を確認するために、運転出力を数％～十数％低下させて試験を実
施することがあります。


上記以外の要因により変動があった場合、およびプラントの運転状況に関しては、関西電力株式会社のホー
ムページ発電状況とモニタリングをご参照ください。