プルトニウム ぷるとにうむ(plutonium)
 天然にはほとんど存在しない核分裂性物質。記号はPu、原子番号94。
ピッチブレンド中に自発核分裂による中性子で微量ながら生成される。
1941年、U−238に重陽子を衝撃してPu―239を発見した。
Pu−239は原子炉内で中性子照射により大量に生産され、プルサーマルの核燃料として再利できる。
プロトニウム金属は反応性がおおきく、金属光沢をもつが空気に触れると直ちに酸化し光沢をうしなう。
この粉塵は、肺に沈着しやすくアルファ線を放出するので極めて有害な物質である。