光子 こうし (photon)
 素粒子の1つ。場の量子論では光を粒子と考える場合の名称。光の振動数に相当したエネルギーと運動量を持つ粒子のように振る舞う。

量子論とは
 量子(quantum)とは、古典力学(ニュートンが導入した巨視的物体の運動に関する物理法則)では物理量は連続的な値として表されてしたが、原子、分子、素粒子などの微視的物理系の理論体系では、古典力学が成立しなく、不連続な値だけを持つ物理量の最小の単位を言い、これらに関する力学の理論総称を量子論という。

不連続の例:電気量などは、電気素量eの整数倍になっている。
電気素量:電子が有する電気量の絶対値で1.602177×10−19クーロン